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戦後世界経済史―自由と平等の視点から

戦後世界経済史―自由と平等の視点から (中公新書)
猪木 武徳
中央公論新社 ( 2009-05 )
ISBN: 9784121020000
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

なんとなく買った本だけど、これもアタリ。

20世紀の経済史をザラッと見直そうぜ!という本なんだけど、単にそれにとどまらず、ちゃんと問題意識をもって、最近の研究を援用しながら解説されているのがとてもいいと思った。一応通読したけど、復習がてら前書きに挙がっている著者の"5つの論点"を振り返ってみる。

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ドゥカティとピアジオが合併?

Ducati-Piaggio-merger-rumor

 

という噂。

ピアジオは名画『ローマの休日』でも登場した「ベスパ」で有名な、イタリアの2輪メーカー。スクーター中心なのですが、欧州最大手なのだそうです。スクーターというのは数が出る上、利幅も悪くないのでしょうか。ドゥカティも(ビッグな)スクーターをやりたがってたという話があったようななかったような。高級なスーパーバイクが「攻め」の商品だとすれば、スクーターはある程度確実な売上が見込める「守り」の商品。だとすれば、この組み合わせは悪くないのかもしれません。

Sarebbe allo studio dell’advisor McKinsey un processo di fusione fra Piaggio e Ducati. Lo rivela stamane il quotidiano MF che ipotizza un merger tra i due grandi gruppi delle due ruote italiane guidati da Roberto Claninno e da Gabriele del Torchio che in qualità di ad amministra per la famiglia Bonomi il gruppo dei motori desmodromici.

McKinsey studia Piaggio-Ducati (MF) – LaStampa.it

〈共和国〉はグローバル化を超えられるか

〈共和国〉はグローバル化を超えられるか (平凡社新書 484)
ジャン=ピエール シュヴェヌマン, 三浦 信孝, 樋口 陽一
平凡社 ( 2009-09 )
ISBN: 9784582854848
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

シュヴェヌマン氏を招いた公開討論集+論文といった体裁の新書。シュヴェヌマン氏はフランス第5共和制を代表する政治家で、その気骨からか首相・大統領こそ経験することはなかったものの、思想と行動が常に一致したフランス政治に欠くべからざる「うるさいオヤジ」であるみたい。フランスと言う国は苦手(第二外国語で痛い目にあった!)なのだけど、"政治家がすなわち政治思想家"だったりする点は、日本なぞ到底足元にも及ばないと感じる。

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結婚式ラッシュ過ぎて、わたしゃくらくらしそうですよ

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まだ新郎新婦に見せていない写真から拝借

週末は、友人の結婚式に出席してきました。

この前に引き続き、2回目。前回は乾杯の音頭をとらせてもらって、今回は2次会の司会・進行。とりあえず、つつがなく終わったのでとっても安心しました…。70人以上来るって、どーなのよ! 2次会はあまりごはんを食べる余裕もなくて(モグモグしながら司会なんてできないでしょ!)、でもビールぐらいは飲めるわけで…。たぶん、すきっ腹でかなーり呑んだのだけど、最期までちゃんと完走できた自分はとっても偉かったと思うw

なんつーか、幸せな人を見るとこっちも幸せになりますよねー。でも、正直ちょっと疲れちゃったし、もうお腹いっぱいですよ! このやろー!

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でも、おなかすいたので、帰りに品川でラーメンくってきました。色々有名店が並んでいる界隈があるらしくて、そこで食べてきたんですけど、フツーに美味しかったです。でも、TVみたいに何10分待ちだったら食わねーよ!w

次の友人の結婚式は、6月らしいです。今度は中国だとか。呼んでもらえるみたいなのでスンゴイ楽しみだなー。10年ぶりぐらいの上海も見てみたい。

とっても財政難です…orz あはは…今月の給料日に、あまりAmazonへ献金しなくてよかった…

「公共なるもの」とハウ

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 「公共なるもの」 の続き。目に見える・見えないを問わず、公共なるものがたくさん蓄積された社会は豊かなんじゃないかなーというお話。

たとえば、「情けは人のためならず」という。
人に親切にすることは、回りまわって自分に帰ってくるのであり、あなた自身のためなのですよ――という意味だと思うのだけど、こういう"情け"が多く蓄積された社会は良い社会だろう。

仮に、僕が電車で老人に席を譲るとする。老人に情けを贈与したわけだ。老人はきっと、別の形で僕のような若者に親切にしてくれるに違いない。それはたぶん僕直接にはないだろうけれど、その若者はきっと他の人にも"情け"を譲与するんじゃないだろうか。つまり…

chart[1]

chart[2]

上の漸化式のような、最初に誰かが無償で贈与した"情け"(x)を、そのまま・無限に伝えていける構造(a(n)=a(n-1))があれば、その"情け"は贈与者の寿命や肉体的制限を乗り越えて、永遠に続いていくはずだ。

このような仕組みを、「ハウ」と表現して定式化したのがマオリ族のこの思想のように思う。

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「公共なるもの」

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ボブ ログ Civ4の手帳

実は、共和主義を勉強しつつも 、"res publica(公共なるもの)"の概念が「肉」として付いたかといえば、正直心もとない。けれど、人間が社会的に生きる上で「公共なるもの」「共通項」を多く持っている方が豊かであるらしい、というのは分かりかけているような気がする。

バラバラなものを共通化するというのは、より多くのモノを繋げていくのに必要なことだ。始皇帝は万人に[1] 等しく適用される"法"で中国を初めて統一した。次いで行ったのは、度量衡の統一、文字の統一、道幅の統一だった。彼の作った中国は以後の「中国」という概念のコアとなった。

物質・制度面だけではない。常識、儀礼、倫理、価値観、習慣などを等しくすることは、すなわち信用であり、人々をつなげる基盤になっている。「共通である」と感じられること、それ自体が人が繋がるハードルを大いに下げてくれる。最近では、ヤフオクや海外のWebサイトで買い物するときぐらいしか実感しなくなったが。

そういう「共通なるもの」を積み重ねていくことで、より多くの人、財やサービス、すなわち「可能性」と定常的に[2] 接続出来ている状態が、文明なのだなと思う。

社会的な人間は、ロビンソン・クルーソーよりも(原初的な)自由が制限されている。
けれど、人と繋がることによって「可能性」を増していて、その意味ではロビンソン・クルーソーなんかよりよっぽど自由だ。その基盤となっているものが"res publica"であり、それは共通なもの・公共なものの積み重ねで、アタリマエに利用されているけれど実はアタリマエのモノでは決してない、能動的な努力によって維持されている…らしい。

  1. ただし、彼自身を除く (*)
  2. 毎月お給料をもらってコンビニや自動販売機ばかり使う身分だと忘れやすいけれど、得たものに対して代金を支払うことは、経営の実際においてアタリマエのことでは"決してない" (*)

ナビゲート!日本経済

ナビゲート!日本経済 (ちくま新書)
脇田 成
筑摩書房 ( 2010-01-10 )
ISBN: 9784480065285
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

たまたま読む本がなかったので買った。その割にはいい本だったのではないかな。要所要所でデータが提示されるので説得力はあるし、理論的にもいい意味で穏健だと思う。

ただ、景気変動を「トレンドとサイクル」に分けて分析しろという主張(あまり突飛な主張でもない)を聞くといつも思うのだけど、それは過去に対しては可能でも、未来に対してはあまりにも難しいと思う。仮に今景気が上向いているとして、それはトレンド?サイクル?

ある程度は在庫投資の変動などを勘案して推定できるのかもしれないけれど、常に実体経済の構造は変わっているわけで、どこまでの精度で見分けられるのか。外需(種火)と内需(着火)に代表される景気サイクルのプロセスを認識するのはそれでいいとして、内需ってどうやって拡大するんだろう。結局、卵か鶏かではないのかなぁ…(筆者はどちらかというと「先に鶏の肉を少し食べさせてもらおうぜ」派なのかな)

学生の頃、クズネッツの理論とか習った覚えがあるけど、景気変動論にはいつも疑問だった。あとから見れば波に見えても、その波の要因になにか共通性はあるのだろうか。20年たてば世の中なんて様変わりして、ポケベルがケータイに、ケータイがiPhoneになるのに。これはいつかちゃんと勉強しようと思う。

あと、最後の方でいきなり"専門職の軽視と「文化大革命」"みたいな節があるなど、唐突に筆者のキモチが表に出る部分があって面食らったりもした。経済理論とそのキモチの間の論理を知りたいのだけど、そこは少し薄いかもしれない。加えていうなら、参考文献に出てくるのが著者の論文ばかりというのも気になった。

…と、少し疑いモードで読んだのだけど、色々気付かされる部分も多かったし、「ナビゲート」の役割は十全に果たした本だと思う。

Plesk。

VPNサーバーが2日ほど停止していました。

原因は、
(1) SSHサーバーがダウン
(2) 外部から何もできなくなったのでWebベースのサーバー管理ツール「Plesk」をぶち込んでみた 。結局、そのおかげでSSHサーバーの起動が可能に
(3) しかし、Apache の設定が「Plesk」により上書きされてサイトへ接続できなくなった!
という複合的要因。原因がわかるまで少し手間取りました。結局、「Plesk」をぶち込む直前にバックアップしていたので、そのデータでロールバックして復活。バックアップって。とっても大事ですね!

しかし、さてはて。SSHサーバーが落ちると何もできなくなるのは困ったな(Pleskは辞めた。慣れないものをあまり使いたくない)。CRONで一日1回リスタートすればいいかな?

春分の日のお休みはがっつり時間を使って、色々修復したい…

2月の反省

image

仕事面では、なんかダメな印象が…
1月は結構頑張ったんだけど、その反動を受けたかも。色々自分を変えたいと思ったけど、なかなかそうも行かず。とりあえず、最近はちゅうぶらりん、日々やるべきを淡々とやっている感じ。ただ、行き止まりだと思っていたことが、実はそうではないのを感じたり、モチベーション的には徐々に高まりつつあるかも。

ブログはこれまでよりさらに手抜きになりました(ぉ
というのも、VPSサービスでサーバー立ててみたり、見つけたライブラリ試したり、経済学の本をちょろちょろ読んでメモをとったり、そんな毎日だったので。どっちかっていうと、インプットの月でした。今度はまた頑張ってアウトプットしたいですね!

プライベートではやっぱり親友の結婚式が大きかったかな。
おめでと8割、うらやましさ1割、寂しさ1割ですね。来週はまた親友レベルの友達が結婚式をすることになり、僕は2次会の幹事を仰せつかりました。期待に応えたいな!と思う反面、ちとしんどかったりw

最近は親父殿も友達も気を使ってくれていい娘を紹介してくれたりするけど、最近はそれが苦痛です。興味ないわけじゃないけど、構わないで欲しいというのが正直なところ。なんかそういうのにお金も時間を使いたくない。今更生き方を変えても仕方ないし、のんびり納得の良く自分を追求したいかなぁと思います。

いろいろ故あって関西へ

いろいろ故あって関西へ

いろいろ故あって関西へ

奈良・京都へ出撃。任務の詳細は言えないのだけど、無事こなして来ましたよ。久しぶりの近鉄、久しぶりの京都市バス。久しぶりに大学の周りを彷徨して、久しぶりにKiharaさんのところでご飯を食べて来ました。もう、気力充実。今週から頑張るぞー!

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