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ホモ=エコノミクスが飢え死にしないための方法

  • 2008-07-15 (火) 1:06
  • Diary

Nose

とても久しぶりにC#に取り組んでて気づいたんだけど、僕はとりあえず冗長に書いて動くことを確認し、後でコードを整形して短くコンパクトに書き直すタイプだ。言い方を変えれば、アルゴリズミックであるよりはむしろヒューリスティックに解決するタイプだ。

アルゴリズムとは、結果が確定的な手順の積み重ね。
ヒューリスティクスとは、経験的に確実性の高い方法をとりあえず適用して、エラーを炙り出して潰す、いわばトライアル&エラー的方法。

前者が、事前的によく考えてエラーを回避する姿勢だとしたら、
後者は、あんまり考えずにやってみてエラーが起きたら事後的に対処するという態度だ。

なんつうか、日頃、僕が仕事でミスが多い理由が分かった。

まぁ、でも、自分をあえて擁護するなら、「真に経済学的な馬は飢え死にする」というヤツだ。誰の言葉だかは忘れたけど、大学で経済学を学んだ人間なら1回生の5月ぐらいには必ず聞いたことがあるはずの話だ。教授の自嘲気味な口調とともに。(※1

Q. 理性的なウマがいるとする。ウマの左右には、それぞれXだけ離れたところに、それぞれY量の飼葉が用意されている。それぞれの飼葉のおいしさ(効用)は同じものとする。ウマはどちらの飼葉を食べるだろうか。

A. どちらも選べずに飢え死にする。

要するに、どっちでもいいから食っちまって、あとから「あっちもおいしそうだったなー」と思うのがいいってコトだ!(ぇ
いくら定理・定義を積み上げても、最初の一歩を踏み出すのはパッションなのさ!

でも、社会では(少なくとも日本社会では)、エラーを起こしたらダメだよね。気をつけねばな…ゴメンナサイゴメンナサイ

※1 経済学者にとっては、近代経済学の前提とするホモ=エコノミクスがいかに現実離れしてるか、というのは重々承知で、ツッコまれたら痛いところなのだ…

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