今週のNEWSWEEKを読んでると、こんなフレーズがあった。「カワサキやヤマハはただのバイクにすぎない。しかし、ハーレーを買うということは歴史を買うということだ」多少言いたいこともないわけではないが、確かにそうかもしれない。実用ならば日本車に勝るものはないが、その分、いろんなモノを切り捨ててしまった。それは時に愛着だったり、時に伝統だったり、時に哲学だったりするわけだけど、それはつまり、お金では買えない、ヒトと時間だけが育める顧客とメーカーの「関係性」なのだと思う。
それを大事にするホンダはやはり日本4大バイクメーカーでも突出した存在と言えるだろう。おめでとう、カブ。50歳!
老若男女、多くの人が快適に楽しめる二輪車を追求して「おそば屋さんの出前の方にも楽に運転できるバイク」を めざして開発され、1958年8月に発売を開始。以来、ビジネスにレジャーに、日本だけでなく世界中で愛用され続けて今年で50年を迎えました。 これこそが、Hondaの原点。 いままでも、そしていつまでも、みなさまとともに。
実用一筋で「愛着」も「伝統」も「哲学」も身につけてしまうのが面白いところだ。ハーレーにはできない、ホンダにしかできないことなのだろう。世界に羽ばたいたカブは累計6,000万台。この記録を破るバイクはもう現れないに違いない。
今回発表された50周年記念モデルにも、そこはかとなく威厳のようなものを感じるのは僕だけだろうか。

スーパーカブ50・50周年スペシャル
リトルカブ・50周年スペシャル
ハーレーの歴史は高いけど、カブの歴史は20万円で手に入る。でも、その重みに違いはないと僕は感じる。一家に一台どうでしょう。記念モデルは8/1から期間限定で受注開始されるとのこと。
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