- 2008-09-15 (月) 22:01
- Diary
日経新聞を読まない僕でも、金融系のブログでヤバいという話を耳にしていたのに、当の社員は
投資関係部門に勤める別の40代の男性社員は「こんなに急に(業績が)悪くなるとは思っていなかった」と分析。
と、のんびりさんなのだなぁ…。基盤のない会社が、一度ヤバくなって独力で復活できるのか。ちょっとでもコゲくさい噂を聞いたら、逃げるに限る。
この時代、会社潰れて職を失おうと、老後の蓄えが尽きて餓死しようと、海外旅行に出かけてぶっ殺されようと、すべて自己責任なので、別に同情したりはしないけど、これはでっかい爆弾だなーといった感じ。
日本でも、今年に入ってから建設・不動産系は文字通りバタバタ潰れている。ヤクザとつるんだベンチャーはどうでもいいとして、心配なのは30~40年以上頑張ってきた関連の下請け中小企業の「心が折れかけている」ということだ。経営者はほとんどが60歳近辺で引退・継承を考えている年頃。みんなバブル崩壊でも痛い目をあっており、中には倒産の憂き目を見ながら復活を遂げた人達ばかりなのだが、そんなバイタリティのある人も含めて、「今回はもう無理か…」という気配が漂っている。
・設備がバブル以降更新されず老朽化
・原材料の高騰(設備も高騰。重機は見積もりを取るごとに1割増しになる有様)
・銀行は金を貸さない
・仕事がない(あっても、最近の法改正のあおりで着工できない)
・都心では環境と安全に関する規制が厳しくなり、従来・当初の施工計画を到底守れない
とはいえ、自分からやめる勇気もないから、もう潰れたら大人しく店を畳もう…というノリになっている。それに加えて、空の彼方(金融界)がなんかゴタゴタしていて、こっちにまで波及しそう、となると一層ネガティブになるのも無理。僕が言うのもなんだけど、こんなシンドい仕事、継承者もいないしねw
あーぁ、これからまたどーなるんでしょうね。
どうせ何があっても自己責任だから、できればドロをまともにかぶらないようにしないとね。
PS: これまで麻生さんしかいないかなーと思ったけど、この状況では微妙。ここは亀が甲羅に閉じこもるように、我慢の財政政策をとれる人を支持したいところデス。
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