(株)ジャストシステムは30日、スクリプト言語で「ATOK 2008 for Windows」を拡張できる開発キット「ATOKダイレクト API for Perl / Ruby」を無償公開した。「ATOK 2008」から新たに搭載されたプラグイン機能“ATOKダイレクト”に準拠したプラグインを、スクリプト言語で簡単に作成できるようになる。
これはイイ!
ATOKは追加インストールする有料アプリ。一方、Windows にバンドルされているMS-IMEは無料。いくら変換能力が高いとはいえ、これではかなり不利だ。
けれど今回、ユーザーが自由に開発できるプラグイン機能が用意された。これは、いい。ATOK自体の魅力に加えて、誰かが素晴らしいプラグインを作れば、それがそのままATOKの付加価値になる。ちょうど、FirefoxがIEに一矢報いたあのやり方に似ている。
2個ほどサンプルを作ってみたけど、にわかRubyユーザーの僕でも30分程度でちょっとしたものが作れる。スクリプトで何とかなる範囲ならば、Excelで作った得意先の名簿から住所を変換候補に出してみるとか、Webで集積したマニアックな用語集をIME辞書化するとか、使い方は無限大。しかも、配布や導入が簡単にできるように配慮されている。これは非常に重要な点だと思う。どんなにいい仕組みでも、使われなければ意味がない。
ちょっと残念なのは、[Ctrl]+[Insert]で呼び出す仕組みなので、普通の変換作業とシームレスに融合されていないことだけど、それはそれで仕方ないのか。よりよい方法があればいいんだけど。あと、悪意のあるプラグインを弾く仕組みが全くないのも気になる。それを差し引いても、十分魅力的なのは間違いない。
MS-IMEと"まったく操作に違和感のない"モードがあれば、月300円払ってもいいと思ってしまった。今日一日使ったけど、MS-IMEモードでもなんかちょっとしっくりこないところがあるんだよな…。おバカなMS-IMEに慣れきってしまったせいだろうか(汗
P.S

あわ+とくしま じゃなかったのかよー(>w<
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