- 2008-11-10 (月) 21:49
- Diary
昨日は、宇宙戦士N氏と『レッド・クリフ』を観たわけだけど、夕方はぬらりひょん氏を交えて有楽町のドイツ料理店で御夕食。わざわざ有楽町にしたのは、ぬらりひょん氏が官僚様で、とっても多忙だからだ。
最初はいきつけのタイ(?)料理でも食べようという話だったのだが、いつも同じなのは面白くないと僕が反対、ちょっと違うところに行こうという話に。結局ドイツ料理屋さんになったのは、ぬらりひょん氏が何回か利用していてマズくはないと保証してくれたのと、僕と宇宙戦士がドイツ料理って食ったことないからでアル。
店に入ると、「ご利用時間は2時間です」と釘を刺される。こういうシステムは個人的にはちょっと好きじゃない。実際は1時間半もあれば店を出るんだけど、2時間という制限があるだけで、回転率を意識した店の嫌らしさを感じてしまうのだ。でも、店員さんが美人だったのでとりあえずは黙って従った。
宇宙戦士はアルコールが飲めず、ぬらりひょん氏は飯を食ったらまた役所に戻るというので酒を控えなければならない。二人が「水でいいです」というと、また店員さんが「ワンドリンク制となっておりますので…」というので、二人はさして欲しくもない得体の知れない飲み物を注文。こういうシステムは個人的にはちょっと好きじゃない。商売的には仕方ないのかもしれないが、何かを強制されるというそのこと自体になにか窮屈なものを感じてしまうのだ。でも、店員さんが美人だったのでとりあえずは文句は言わないことにした。
僕はもちろんビールを頼む。ビールの名前を忘れたが、ジョッキ3本を一人で空けると、ジョッキをもらえるというキャンペーンをやっていると店員さんが言うのでそれを頼む。ただ、こういうシステムは個人的にはちょっとつらい。ジョッキは500mlあるので、2時間で1.5L飲まなければならない。ビールは好きだが、瞬時にそういう計算をしてしまうと、軽い強制感が伴って重圧を感じてしまう。でも、店員さんが美人だったのでおススメを断ることができなかった。
料理自体はとてもおいしかった。ドイツというとイギリスの次ぐらいに食べるものがないというイメージだったが、基本的にジャガイモは好きだし、変にお洒落じゃないので気取らずにビールと交互に馬鹿食いできる。3人で次の選挙はどこに入れるかとか、日本の経済政策に対する批判とか、オバマさんの当選に対する感想なんかをうだうだと喋り散らしながら、舌鼓を打っていた。
そうこうするうちに、今度いつ会おうかという話になる。
当然、勤労感謝の日の週は会うよね。
伊豆でも行こうか。
そんな話をしていたのだが、なぜか宇宙戦士が「すまん、無理やわ」とか言い出す。なぜかと問いただすと、関西に帰っておなごとデートするというではないか。( д ) ゜゜
男同士のイベントをサボるなんて。今までありえなかった事態に動転する僕とぬらりひょん氏。しかも、続けていわく「おれ、来年4月に結婚するんやわ」( д ) ゜゜
式はごくごく内輪で、新郎新婦とも列席する友人は数人しか呼ばないそうだが、僕らも招待してくれるそうだ。スピーチのひとつも考えねば…。
しっかし、なんだろう。この嬉しさとちょっとした寂しさは。もちろん、周りには何人か結婚しているやつはいるし、式にも出たことはあるが、これはベツモノ感がある。予想していなかった事態であるのも大きいけど、これからアホみたいにつるんだりできなくなるんだなーと思うと、それは無性にさびしいものだ。つまり、親友レベルの人(まぁ、このブログに登場する人レベル)では初めてのコトなので、なんかちょっと喪失感があるのだろう。けれど、微妙に嬉しさがこみ上げてくるちょっと変な気分だ。
結局僕は、ビールを1時間半で2.5L飲み、宇宙戦士にジョッキをプレゼントした。
ぬらりひょん氏はやたら感嘆しながら、霞ヶ関に帰っていった。これからまだ仕事をするらしい。
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