本日から開催されている英国NECバイクショーで、最高時速201.16キロメートルを出す電動バイク「TTX01」が発表されました。大変意欲的なスペックになっています。
先月の記事ですけど、見た目も素敵なのであえてご紹介。
バイクはあの振動、音がたまらないんだ!って言う人も多いだろうけど、僕はどっちかっていうと、格好とか風を感じられるところとか機械を操っている感覚が好き。だから、電動バイクというのも全然アリだと思います。モーターならトルクの谷に悩むことなし、面白みには欠けるかもしれないけど実用的ではあります。
ただ、やっぱり性能は大事ですよね。その点、こいつは600cc並に走れるとのことなので、いいんではないかなーとか思います。こいつレベルが市販車ででてくれば、バイクも電動の時代になるんだと思いますね。(こいつはプロトタイプ。CBR600RRが何台も買えるレベルの金がかかっているはずなので、同列には語れないです…)
今のところ、やはり電動バイクのネックは
- 価格
- 航続距離(または充電施設などそれを支えるインフラ)
- 静かすぎる
の3点が問題ではないかと思います(技術的な難関についてはよくわかんないんですけど)。上二つは技術の進歩があればクリアできるとしても、最後の「静かすぎる」という点は結構厄介。今でも、プリウスが静かすぎて規制の対象に挙げられたり。静かすぎると、車が近づいても気づかないんですよね。最近は iPod なんかが流行ってて、若者だけでなくおじさんおばさんもイヤホンを耳につっこんで歩いているわけで。
かたや、レシプロバイク(?)が騒音規制に苦しんでるのを見るとちょっと複雑な気もします。チェーンの音しか聞こえない。そんなバイクが一般的になる日も、そう遠くはないのかなぁ…
ちなみに安全性の観点からは「音がほとんどしない」のが問題で「わざと音を出させることも可能だが効率が悪い。(このような静かなEVが広まるにつれて)新しい交通安全教育が必要になってくるだろう」と、開発を指揮したAzhar Hussainはコメントしています。
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