- 2009-02-13 (金) 0:13
- Diary
日曜日、スーパー銭湯に浸かって、散髪をしてきたんだが、なぜかその前日に、おかんが気前よく銭湯の回数券を分けてくれた。900円浮いた!ラッキーっ♪
甘かった。
置手紙「ガソリン 洗車 お願い!!」「12:10 四街道」
2枚目はおそらく『ガソリン満タン・ピカピカのクルマで迎えに来い』という意味だと思われる。僕はコレで4,000円ほど出費。世の中、タダより高いものはないのである。
しかし、悲劇はコレで終わりではなかった。
お昼におかんを迎えにいくと、「堀切(東京シタマチの一部地域を指す呼称)へ連れて行け」という。昼メシを奢ってくれるらしい。僕はてっきり「息子から搾取しすぎて後ろめたく感じているのでは?」と勘違いし、安請負をしてしまった。それが2回目の過ちだった。
堀切に着くと、おかんは電話をかけまくり、おばさん(おかんの姉)と知らないおっちゃん(おばさんが保険屋でそのつながりっぽい)を召還。どうやら、おっちゃんが奢ってくれるらしい。おかん、お前の財布じゃねえのかよ!あきれたが、ただ飯を失うのは惜しいのでおとなしくしていた。
舞台は中華屋。ボリューム自慢のお店らしい。僕はそこでなぜかカキフライ定食を頼むことになった。なぜかというと、おかんとおばさんがおいしそうだというからである。僕は実はおばさんが苦手(電話口の声が怖い)なので、おとなしく、おとなしくすることにした。
すると、3人で勝手に酒盛りを始めるではないか。
もちろん、僕は俗に言う"ハンドルキーパー"なのでお酒はない。
僕が酒飲みと知っているはずなのに、ヒドい。
酒が回りだすと、おばちゃんが愚痴を言い出した。おばちゃんには小学生の子供がいて、これがまぁかわいいガキんちょなんだけど、最近反抗期らしい。僕は極力親身に話を聞いてあげた。怖いから。すると、おばちゃん
「いいなぁー、サチコ。わたしも一緒に酒が飲めるムスコが欲しい!」
待て。わしは今、呑んでない。すると、おかんもおかんで
「ふははは!28年の努力の成果よ!」
待て。18歳以降はほぼ放置してたじゃねえか。10年引けよ!
まぁ、この年になっても、おかんのおもりをしてあげている自分は、正直えらいと思う。普通はしないだろう。だって、ぶっちゃけしたくないし。
そうこうすると、勝手に僕の幼少のみぎりの思い出話になり、思い出話になり、思い出…おかんが勝手に泣き出した。もう、まじメンドくせぇwでも、外面がいいことだけが僕のウリなので、はいはい、よしよしとあやしてあげた。すると、さらに泣くので、最後は面倒くさくなって、背中に背負って、先に暇乞いをして帰った。最後はちょっと、色々泣きそうになった。
—
家に帰ると、5時。
少し昼寝した。
7時か8時、妹に晩飯だと叩き起こされた。
怒られた。
「ママに呑ませんな、あほ!」
「わしがいたから、コレですんで、ちゃんと連れてこれたんやろ、ぼけ!」
妹はぐうの音も出ないようだった。その日はそれで満足した。
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