- 2009-04-18 (土) 17:07
- Opinion
The Tobacco Industry Photo by cayusa
わたすはタバコを吸わない人だ。
人生で10回ぐらいは吸ったことがあるが、タバコ中毒になることはなかった。かといってタバコが嫌いかというとそうでもない。もともと実家が建設会社で、職人さんが家に集まるとアヘン窟のごとく家がタバコの煙で充満してしまう。そういう環境で育ってきたので、タバコの煙を迷惑だとは思ったことがない。むしろ、たまに「いいにおいだなー」とか思う時もある。日曜日の朝の喫茶店のタバコのにおいなんかは、結構好きだったりする。きっと、タバコは吸わないのに肺は真っ黒なんだろう。副流煙とやらで。けれどそれに関しても、特に責めようとは思わない。寿命が少し減ったからってどうということはない。
だから、最近の喫煙者迫害については、少しかわいそうだなぁーと思わないでもない。ただ、吸殻を平気で捨てるヒト、禁止されているところで吸うヒトがいると、擁護しきれないとも思う。ましてや、子供のいるところでの歩きたばこは最低。
事前の取り締まりと、事後の取り締まり。
日本の法律・社会は前者を重視するけど、後者はけっこうおざなりになっている。
だから、いろんな決まり・制限は日に日に増えていくけれど、窮屈感が増すだけで、実際の生活にはなんら影響がない。ポイ捨てされた吸い殻の数も大して変わらないし、東京では4月1日から駅のホームでは禁煙になったのだが、普通に吸っている人を見かける。
効力のないキマリなんて、害悪以外の何物でもない。
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