- 2009-06-06 (土) 21:27
- Diary
IMG_0052 Photo by daruyanagi
前回のエントリーでちょっと、東京の散髪代の高さについて文句をタレたけど、それは仕方のない面も多い。そもそも物価が違うから同じ値段でやれというのもコクな話だ。だいたい、それがイヤなら1,000円散髪という代替手段もある。多少、ブログで愚痴ることはあれ、基本的に気にはしていない。
とはいえだ。東京に来て許せないことがいくつかある。(2,3個ぐらいしかないけどw
そのひとつに、
居酒屋でビールを頼んでもすぐに来ない
ことがある。
僕が京都の居酒屋でバイトをしていたとき、初日に言われたことは「最初の飲み物の注文は、何をおいても一番優先しろ」ということだった。なるほど、呑みに来てるのに、酒が出てこないほど腹立たしいことはない。そもそも、どの呑み屋にいっても酒だけはすぐに出てくるよね。学生相手の…たとえば、「く○しま」とか、「いっぱ○いっぱい」でさえも、そんなことで苛立たされたことはなかった。じきに僕は要領をかますようになって、ビールを注ぐ間に常連さんにはオーダーを書いてもらってたりした。その代わり、バイトで出来る範囲で「盛るぜ~♪超盛るぜ~♪」みたいな。最後は、常連さんとの間で指信号を開発してたりした。(人差し指1本横に出す仕草だと、『いつもの奴をシングル水割り!』とか…。縦だったら、また意味が違うんだよ!)
でも、東京では異常にビールが出てくるのが遅い。異常に遅い。
最初はバイトが足りないのかな…と思ってたのだけど、そうではなくて、そもそもそう教えられないからみたいで、一生懸命ほかの仕事してたりする。機転の聞く人だときっと教えられなくてもできるんだろうけど…一生懸命な姿は逆に萌えるから、文句も言えませんw
あと、「悪い経験はよりよく印象に残る」の法則のせいかもしれないとかも思う。さすがに、東京は呑む所がたくさんある。なので、いろんなところへ行くのだけど、やっぱりすんごーいおいしい店か、すんごーい印象の悪い店しかあまり覚えてない。ちゃんと統計を取ってみれば、本当は違うのかもしれない。ストップウォッチで測って東西で統計を出すのも一興かもしれない。
もちろん、しっかりしてるお店も(絶対数として)たくさんあって、そこは自分的に評価が高い(ただ、そんなことを評価基準に持ってきたのは、東京に来てからだったよ)。
そういうお店に共通して言えることは、「客との距離が近い店」だということだと思う。波長を合わせ、増幅させてくれるというか。2回目きたときに覚えていてくれていたり、"今日の料理はどうでしたか"と声をかけてくれたりする店で、注文が遅いと思わされたことはいまだかつてない。逆に、東京でも大規模なチェーン店になるほど、ビール一杯でイライラさせられることが多くなるのも、これを例証しているように思う。
結局、相手のことをどこまで考えているかということが、ひとつひとつの行動に出てしまうのかもしれない。ビールを1杯出すという行動にさえも。
そういった、店と客の一体感、職場の先輩(音楽が好きらしい)の言葉で言えば、「いかにグルーヴしているか」ってことは結構重要だと思う。グルーヴがないなら、家でおいしいものを肴に酒飲んでもいいわけだしねw
グルーヴできるお店、万歳!
参考: グルーヴ – Wikipedia
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迷惑な人ですね。 病的に気が短いだけなら同情できるのですが、 スムーズに進む事に快感を持ち、スムーズにいかないと癇癪を起こして 周囲に迷惑をかける人がいるなんて。 「早くしろよ」と言わなくても顔に表れるんですよね。 しょうもない事でイライラすんな。
「いらち」ってなんぞや? – www.be-styles.jp
このコメントをもらって、「なんかちゃんやけどなぁ」と思ったので。別に癇癪なんか起こさないよ、グルーヴできなかったことを残念に思ったり、ノリの悪い奴と思ったりするだけの話で。大雑把に書いたので伝わらないかもしれないけど、まぁ、そういうことなんだな。
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