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他人に関わらない主義

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いつからこんな人間になったのだろうと思う。

昔は、まぁ、たとえば京都での学生時代、バスでおばあさんに席を譲ったらそのまま身の上話に突入できるような、人付き合いのナチュラルな人間だったと思う。大阪の頃だって、御堂筋線でふとしたことで知らん人と漫才できるぐらいにはオープンな人間だった。

しかし、最近は全くそうではないんだなぁ…。

総武各停に乗るとき、僕は席に絶対座らない。どうせじいさん・ばあさんが乗ってきて(東京はやたら多い!)席を譲る羽目になるし、譲っても「すみませんね」と言われるのが御の字。最悪な時は「バカにするな」と言われる[1] 。ほんと、すみません、そんなつもりは全くなかったのですが。でもさ、ぶっちゃけ、そんなこと言われるぐらいなら若いんだし、立ってるのがいい。気を使わなくて済むのが、一番いい。

それもこれも「東京」という環境のせいかと思わないでもないが、もしかしたら自分自身もなんか変わったのかもしれない。東京はヒトが多すぎて、その自然な流れとして"さまざまな"ヒトが多すぎて、なんかそれ全てに対応するのが面倒になってきている。だから、ナチュラルであるより都会的な儀礼の仮面をかぶり、オープンであるより自分で見積もった最大公約数的なルール以外には無関心な態度を取っている。けれど、そういうのに徹底的に抵抗するということだって僕にはできたはずだ。

なんだか、まぁ、取り留めもないけど、今ではダメだ。

  1. ほんの2度くらいだけどさ (*)

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