- 2009-12-26 (土) 23:49
- 独り言
翌日出社して「iPhoneやめました」と話したら、ものすごく驚かれました。アイティメディアはiPhoneユーザー率がものすごく高いのです。「どうして? どうして?」といろいろな人に聞かれて苦笑。確かに、iPhoneからiPhone 3GSへ買い換えたという話を聞くことは多くても、iPhoneをやめた人はあまり見かけませんものね。
へぇ、そんな人もいるんだーって思ったあとにふと気づいたのだけど、僕も実は一度 iPhone をやめたんだっけ。指折り数えてみると、初代iPhone をやめて、Windows Mobile機 X04HT に乗り換え、…いまはまた iPhone 3GS に乗り換えている。
でも、リンク元の記事とは全然理由が違うのが面白いな、と思った。僕の場合は「自分で(Windows上で)アプリ作れないのはつまらん」というのが理由で、別に iPhone にはほとんど不満がなかったので。Windows Mobile をやめたのは、レスポンスが悪すぎて&使い悪すぎてという明確な理由があったが。
しかし、リンク元の記事を読んで思ったのだけど、iPhone になじめるか否かは、ハードになじめるかという要因よりも、ガラパゴス・サービスへの依存度によって決まるのだなということ。
「EZナビウォーク」「おサイフケータイ」「Flashを多用したmixiやGREE、モバゲーなどのSNS」
片手で扱えないサイズ、ハード・キーボードがないといったハードの要因もあるけど、むしろ和製ケータイサービスが使えない、というのが大きいように思う。僕がすんなりiPhone に飛び込めたのも、こういったサービスを一切使っていなかったのが原因だと思う。スマートフォンを持つまで、ケータイは電話とメールだけをするものだった。ましてや、iモードなんて使わなかったし(将棋は稀にしてた)、ナビ機能をケータイに期待したこともなかった。
今では「iPhone の電話機能はなくてもええんじゃね(==?」とたまに思うぐらい、電話は使わなくなった。メールの頻度は増えたけど。
今後 Windows Mobile/iPhone/Android をウロウロと乗り換えることはあっても、ガラパゴスケータイに帰ることはないだろう。ガラケーはインターネットのルールに無頓着すぎる。 au なんか特にひどい。基本的なメール機能でさえ、UTF-8のメールが文字化けしたり、平気でRFCに準拠しないメールアドレスを許容したりしている。後者についてはドコモも同様で、その点では通信品質で最後尾を拝するソフトバンクが一番マシだったりするのだ。
いくらガラケーがハードを強化しても、ネットの可能性に勝てるわけがない。
機能面でのアドバンテージをコツコツ"足し算"するのも大事だけど、集合知、ネットワークから生まれる創発的なサービスをものすごい勢いで"掛け算"していくのがインターネットであって、その可能性に足し算だけで対抗できるだろうか。
最後は、AppleかGoogleかMicrodoftがガラケーのハードのよいところだけ取り込んで、ガラケーを駆逐してしまうんじゃないかなぁ。
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最後に。
僕もハードウェアキーが好きだけど、引き出し式だと分厚くなるのが嫌だし、10キーはかったるい。だから、iPhone のソフトキーには、満足はしてないけどあれで十分だと感じている。QWERTY でキーを打てば、妹のケータイ入力スピードに勝てる自信あるしな!
動画:iPhoneでBluetoothキーボードを使うアプリ BTstack Keyboard
http://japanese.engadget.com/2009/12/24/iphone-bluetooth-btstack-keyboard/
とはいえ、こういうのがJBなしで実用化されたら…うれしいのに!
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