- 2010-02-17 (水) 23:31
- Review
上巻を少し読んで、そのまま何処かへ紛失。この前部屋を掃除したら発掘されたので、大阪への行きかえりで読んだ。
やっぱりいまのところ、守り人シリーズでは『闇の守り人』が一番好きだな。ジグロが好きなせいかもしれない。
これも面白いは面白いけど、『精霊の守り人』の焼き直しっぽい気もした。とはいえ、こっちのほうが様々な勢力の思惑が絡みつつ、ある人物の野望をきっかけに事件がどっと創発する感じが、『精霊の守り人』よりも深いんですけれど。でもですよ。だいたい、こんなにココロのできた12歳がいるものか。いや、まぁ、すんごく応援しちゃうし、感情移入はしてしまうんですけどネ。くそっ、ちっ!
まぁ、なんだかんだ言って、このシリーズは質が高いですよ。『十二国記』を超えるかもしれないけれど、んー、もう少し。ところで、あれの続編はどうなってるんだよ!
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実は一番「むーっ!」と思わされたのは、文庫版あとがきだったのは秘密。僕は果たして「プロフェッショナル」なんだろうか、と。最近の自分の仕事を振り返ると、なんとなく後ろめたい気分を感じる。いつだって一定の、アテにできるパフォーマンスを発揮できなければ、それはプロじゃないよね。しかも、相手にとって。
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