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社会思想史を学んでみた。

社会思想史を学ぶ (ちくま新書 819)
山脇 直司
筑摩書房 ( 2009-12 )
ISBN: 9784480065261
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

所々得るものはあったけど、全体的によくわかんないなぁーといった感じで読み終えた。

やたらたくさんの思想家の名前が出てくるのと、その思想の解説がさらっとしていて雰囲気しか伝わってこないこと[1] 、なんだか唐突に筆者の意見が出てきて[2] 「へぇ、そうなんですか…先生がおっしゃるならそうなんでしょうけど…」という感想しか持てなかったりするところが原因なのかもしれない。

はっきりと言えば、あんまり歴史っぽくなくて、むしろ地理を勉強したような感じ。それが期待と違っていて、肩をすかされた気がする。

もっとも、最大の原因は、僕の社会思想に関する知識の無さにあるんだろうけど。なので、いつも机においておいてたまに地図を眺めるみたいに楽しもうかなーと思う。 こういうのがちゃんと脳みその引き出しに入っていれば、世の中の見方もだいぶ変わるんだろうなって感じた。

  1. 「~と言えます」みたいな感じのノリ (*)
  2. 「~のように思われます」みたいな感じのノリ (*)
  • Yamawaki
    コメント有難う。新書は、むしろ概念史(2章と3章)や思想史方法論(4章)がメインなので、一人ひとりの思想の解説だったら、以前に書いた『ヨーロッパ社会思想史』(東大出版会)の方を、手元においた方が役に立つでしょう。著者(naoshi yamawaki)より。
  • ご本人様(==!

    コメントありがとうございます。『ヨーロッパ社会思想史』の方も気にはなっていたので、今度読んでみようと思います。

    本書は、挑戦するにはまだ早かったw
    これからの読書のとっかかりになればいいなと個人的には思っています。
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