- 2010-06-27 (日) 3:22
- Review
そんなに新しい発見はないだろうとは思っていたけど、なんとなく手にとってみた。
結構面白い。「囚人のジレンマ」とか「ナッシュ均衡」とか、ゲーム理論でおなじみの用語は一切出てこないけれど、"日常でありそうな風景"をマシンガンのように繰り出しながら、「戦略とはなにか」というのがなんとなく分かるように書かれている。きっと、この先生の講義も面白いんだろうなーって思う。
ちょっと例としてどうかなーと思う話もなきにしもあらず[1] だったけど、まぁ、あんまり細かいことを考えずになんとなく愉しめばいいんじゃないかな。
直線的な思考に固まりがちなヒトには、とくにおすすめな本だと思う。
- ヤフオクが繁盛するのはロックインとかスイッチングコストもあるけど、やっぱりネットワーク外部性だよねーとか (*)


