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こんなオンナが来るほうがよっぽどハズレだっ!ヾ(`Д´)ノ

それはまぁ、どーでもいいんだけど、マンション買うのが本当にいいことかという話。うちの死んだじーちゃんは言っていた。家は買うな。何年かたったら同じ地域を転々と引っ越すのがいい。と。

単純には比較できないけれど、普通は「家賃を払うのもったいないでしょ?マンションを買えば、月々家賃と同程度のローンで済んで、その上モノが残るんですよぅ~」というセールストークに乗せられてマンションを買う場合が多いと思うので、それに敬意を表して、家賃(+税金+修繕費)=賃貸の家賃と仮定しておく。んー、みんなどうなんだろう。月々10万ぐらい払うんだろうか。まぁ、適当にそのようにして、と。金利3%で35年払ってだいたい30,000,000円の物件が買える。ちと足りないけど、退職金の一部で払えるのでとりあえず無視。おおざっぱ、ざっくり計算して、65歳のじじぃになった時どうなるかというと。

  • 賃貸派: 財産なし。死ぬまで10万の家賃を払う。
  • 購入派: マンション持ち。ローンも払いきって悠々自適。

確かに、エロい違いだ。賃貸派は社会の底辺で這いつくばって、不安におびえながら暮らさなければならない。じじぃの遺言はウソだったのだろうか。

いや、そんなはずはない。じじぃはトーキョーのシタマチで何10年も不動産屋をやっていたベテランだ。本人もその教えを実践していたし、きっとメリットがあるに違いない。…ということで、購入派のデメリットをいろいろ考えてみた。

1. 日本のマンションの価値は屁みたいなもん。

購入派は確かに財産をもっており、余裕があるように見える。が、何10年も金を貢いだマンション様は、35年も住めば無残に価値が下落しているのが常。だって、日本って安物作りな国だもーん♪

2. 「持つ」ということのリスク

持つということはリスクです。火事になるかもしれません。ま、保険で何とかなるんでしょうけど。しかもGIGAZINEによると、火事にあう確率は1/300年らしいから気にしないでいいかもしれません。

でも、一度買ってしまうと、身動きができないのも事実。いやな隣人が引っ越してくるかもしれないし、娘をちょっと遠い私立の学校へ通わせたくなるかもしれません。35年たてば、治安・利便性・住環境いろいろ変わってくるでしょう。

ましてや、姉歯みたいなヤツにはめられた日には…(ザクグフゲルググ

3. 銀行にもうけさせるのはアホらしい

さっきの購入派のモデルでは、利子を18,491,123円払うことになるらしい。単純に、なんかムカつく。

いろいろって3つしか思いつかなかったけど、結構考えさせるものがある。でも、やはり、買ったほうが良い気もする…。購入派のデメリットを考えるだけではまだまだじじぃの言いたいことをすべてくみ取ったとはいえないかも。ってことで、じじぃの遺言も加味した賃貸のメリットを考えてみた。

4. 定期的に借り換える

じじぃの意見の肝はここにあるのかもしれない。よく考えれば賃貸の家賃はおかしい。住めば住むほど価値は下がるのに家賃は下がらない!この問題は定期的に借り換えすることで避けられる。じじぃはこうも言った。「新しいところを転々とするのがいい」。住宅設備も日進月歩で、インターネット完備やらオール電化やらカードキー型オートロックやら…2、3年で社会がクルクル変わることも珍しくない。ましてや、35年もたてば、住処も竪穴式住居なみに時代遅れになることだろう。

5. 荷物がコンパクト

定期的に引っ越しすれば、余分なものを持たなくなる。だって、引っ越し面倒だもん。その分、生活がスリムになる。ゴミ屋敷おばさんも、定期的に引越せばあそこまでにならなかった。

逆に、愛着とか思い出とか、そういうものをある程度置き去りにする生活になるのは否めないかも。蔵書を集める趣味とか、難しそう。

6. その他いろいろ

引っ越しは気分転換にもなる。人生に節目は大事だよね。

また、人生は波乱万丈、いい時もあれば悪い時もある。いい時はともかく、悪い時はいつでも住居をダウングレードできるのは、後ろ向きだが安心感はあるかもね。逆に、よくなればいいところにヒラヒラと移り住めるわけだ。

まぁ、こじつけも多少入ってるけど、賃貸も悪くはない感じ。結局はその人次第なんだけどね。宝くじを当てたりして、キャッシュを持っているなら家を買うほうがずっといい。そもそもいろんな仮定が入りすぎて、分析にもなっていない。けれど大事なのは、自分で判断して、安易にだまされないこと。っていうか、自分でちゃんと考えること、なのかも。

父方のじじぃはヤクザみたいな人だったが(これはこれでおもしろくで大好きだったけどw)、このじじぃ(大阪在住の僕らは東京のジーちゃんと呼んでいた)は、ほんと堅実で、東京の下町に机一つと椅子一つがようやくおさまる、本当に小さな事務所を構えて、21世紀になっても足で家賃を集金したあげく、頼まれたら支払いを待ってあげる、そんな人だった。(個人的には好きじゃなかったが)ソウ○学会の会員で、信心の厚い人でもあり、うちのおかんも含めて5人の子供を立派に(?)育てた。だから、とりあえずじじぃを信用して、当分僕は賃貸派でいるつもりデス。

PS: じじぃが賃貸派だったのは、不動産屋だったということも大きいと思います。

  • 情報が得やすい
  • 仲介料が安い(関係者は安くなりますデス)

そういうところも割り引いてくださいネ。一般人が理想的に借り渡るのは結構難しいかもしれません。

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