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ニッポンを魅力のある国にする

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最近のニッポンは本当におかしい。支持率のほとんどない中国産チンパンジーが国会の首長だったり、高級料亭では残飯がもてはやされ、ガソリンの税がなくなったり復活したり忙しい。

でも、祖国日本は捨てがたい。そこで、ニッポンの特長を生かしつつ、魅力ある国にする方法を考えてみた。

1. 幼少時

教育は大事だ。まず、ブシドーを徹底的に仕込む。ケンドーやジュウジュツ、カラテなどはもちろん、毎晩熱湯に身を沈めるフロなどの苦行も日課である。アニメに関する教養も不可欠で、オトシダマにはポケモンやガンプラが与えられるほか、週末は必ずマクロスやドラゴンボール、エヴァンゲリオン、セーラームーン、セイントセイヤといった古典アニメを習得させられる。

このように幼少のみぎりより英才教育を施され、適正があればスッピンからサムライ・ニンジャ・クノイチ・ゲイシャ・スモウレスラー・ヲタク・ヘンタイなどへジョブ・チェンジ可能。ただし、中途半端なものは赤魔導師に、モノマネ猿は青魔導師に転職させられるので注意。中にはバーサーカーになり、ガッキュウホウカイを起こすものもいる。

贅沢は許されず、タタミという薄い板の上で、ショージと呼ばれる紙の壁で出来たウサギ小屋のような家に住む。服はキモノやユカタと呼ばれるもので下着すらつけることを許されないが、子供一人に最低一台のニンテンドーやデンタクが与えられる。。

2. 青年期

ブシとしての資質を多角的に判定し、二十歳を目処に、優秀なものにだけブラック・ベルトを授ける。ブラック・ベルト所持者のみが、飲酒・喫煙・お座敷遊びなど諸々の特権を満喫できるが、もちろんブシドーが許す範囲内での話である。

また、ブラック・ベルト所持者による入れ札によりショーグンを選出。ショーグンはフジヤマのふもとのバクフに住み、軍事・政治・経済・司法の一切を取り仕切るとともに、コクミンのショーチョーだるテンノーを守る守護者としての役割も果たす。

3. 壮年

ムラマサ・ブレードやシチシトウ、マサムネ・ソードなどを片手に、トヨタやホンダを駆り、八面六臂の活躍でカイシャに奉仕する。カイシャの名誉を守ることこそが、ビジネス・サムライの至高にして唯一の目的。カイシャに対する貢献度が高ければ高いほど、長いチョンマゲを頭にはやすことが許され、ムサシノカミやダイナゴンなどのミドル・ネームを使用可能になるのもビジネス・サムライの特権。主食はスシ・テンプラで毎日3時に食べる。

カイシャに対しムホンを起こしたものは、ローニンの身分に落ち、ムラハチブにされさり、キンカンアタマと呼ばれたり、ハラキリを余儀なくされるので注意。

4. 老年

ハラキリで自分の身は自分で始末するのがブシの美徳。とにかくブシとして、生き恥をかくぐらいなら潔く死ぬのが美しい生き方。間違ってもネンキンで生き延びようなどと甘い考えを抱いてはならない。

しかし、老いてなおヤング・サムライに引けをとらないブシは特別にコーモンと呼ばれ、尊崇される。さらに中でもぬきんでたコーモンは、ショーグンより皆伝の証が授与され、大変名誉なこととされている。

PS: コイワ駅のホームで、またソーブ線が止まって、暇だったのさ…。おなか痛かったのにorz

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