- 2008-06-19 (木) 23:47
- Internet
ギネス記録をかけて全世界的なイベントとして行われた、Download Day。
実は「1日あたりのダウンロード数」なんていう項目はないので、たとえ1ダウンロード/日でも世界記録だったわけですが、それはそれ。こういうのは一緒に踊らないと損ってもんですよ。
結局、結果としては、「Firefox 3」がリリースから24時間で800万ダウンロード達成 ということに。世界シェアの4%ほどをたった1日で奪った計算(※)になるそうだ。一方、Operaは 470万ダウンロード達成 。ただし、5日間かかっているのは秘密だ。
※TechCrunch Japanese アーカイブ » 前宣伝効果大:Firefox 3、24時間で830万ダウンロード
気になる国別ダウンロード数のベスト10は以下のとおり。
(http://www.spreadfirefox.com/ja/worldrecord より。日本時間 06/19 23:00)
全世界 11,344,201 ()内は人口比(Wikipedia参照)
- 米国 33,412,078 (11.4%)
- ドイツ 937,234 (1.1%)
- 日本 614,954 (0.4%)
- 英国 410,004 (0.6%)
- スペイン 386,011 (0.9%)
- フランス 378,102 (0.6%)
- リトアニア 342,007 (9.4%)
- イタリア 318,930 (0.5%)
- カナダ 303,442 (0.9%)
- イラン 267,576 (0.3%)
リトアニアに何が起こったのかは不明だが、それ以外はさもありなん。アメリカはさすがだなぁ…。
およそ、人口順な感じでITが一般にそこそこ普及しているイメージがある。10位のイランは実は世界16位の人口を持つ。10位以下には人口5位のブラジルなどが控えている。公開日のダウンロード数ではブラジルも10位に入っていたようだ。
スペインはFonの本場、カナダは人数少ない割りに裕福で、アメリカとも近く、Firefoxがいかにも使われそうなイメージがある。
実は11位がポーランド(人口32位)。2位のドイツといい、あそこらへんの人たちはFirefoxが好きなのだろうか。実はポーランドはネット環境こそ整っていないものの、SNSが大流行、Wikipedia(ポーランド語)の記事数でも日本を上回り世界4位なのだそうな(英語⇒ドイツ語⇒フランス語⇒ポーランド語⇒日本語)。両国は偉大な先人も多数輩出しているし、科学・化学・通信に強い国民性なのかもしれない。
人口の割りにダウンロード数が少ない国としては、中国が論外としても、イタリアと同程度の人口を持つ韓国。同国で人気のサイトがIEのみ対応なのと、IEアドインが流行っていてFxがなかなか食い込めないからなのだそうだ。ちなみに、北朝鮮のダウンロード数は0。
正日!何してんだよ!
いろんな国の事情も感じられて、結構楽しいイベントでしたね!


